電通大夜間主卒→協力隊スーダン→秋田大医学部学士編入という少し変わった進路を歩んできた人のブログ

注:本ブログはほとんど更新されないので、情報も古いままです。また、提供できる情報も多くならないと思います。。。(←とは言いながらも一応書類選考の書類を載せました。)私の場合、お受験が素人なので、相当苦しんで受験しました。その際、色々な人に助けてもらいました。その恩返しの意味も込めて、私の情報も誰かの力になれば!そう思ってます。おそらく私では何かと力不足だとは思いますが、それでももっと何か聞きたい、知りたいという方がいらっしゃれば、tomo0215あっとまーくlive.jpまで(←意外と連絡を頂いてます。)

医学部学士編入の選考書類の公開

私は2017年に受けた、書類選考のある大学に実際に提出したものを載せます。出した書類は一応すべて通過しました。家族、国語の先生、医師、医学生、予備校の先生、中学生向けの塾の先生等、あらゆる人に読んでもらい手直ししてもらいました。でも今見ると、臭いこと書いているな、本当にこんなことできるのかなって自分では思います。。。幼稚な内容です、ご容赦ください。。。

 

(長崎や弘前も公開しようかなって思ってます。)

 

岡山 平成30年度の課題作文

(課題書は紛失しました。。。書類は通過しましたが筆記と面接では落ちました。思えば幼稚な文だなと思います。。。でもどなたかの参考になれば幸いです。)

 

 内閣官房の「医療イノベーション5か年戦略」によると現在、日本の超高齢化社会医師不足問題解決の手段として、情報技術を活用した在宅医療・介護モデルの確立・普及を図り、日本発のモデルとして海外展開することが検討されている。私はこの問題解決のために、現在個人でも盛んに開発が行われている医療用のスマートフォンアプリが活かせると考えている。 

 大学では電気通信学部に所属し、卒業研究として人間とコンピュータの関わりを研究するヒューマン・コンピュータ・インタラクションという分野でシステム開発と評価を行った。卒業研究と並行して、最先端の技術を学ぶため、メーカーの研究所でモバイルアプリの開発に携わった。

 医療用アプリとしては、大学時代の友人が薬の専用ケースとスマートフォンを連動させ、飲み忘れ防止を補助するアプリを開発している。これは、医師の直接的な医療行為以外のサポートにおいて有効であると評価されている。しかし、これらの有用性を判断し、医療の現場に適切に応用できる医師は、未だ多くはない。その理由の一つは、命に関わる現場において、安易な利用は大きなリスクを伴いかねないからだ。私は医師という立場にあるからこそ、医療用アプリの妥当性を現場レベルで判断でき、有用なものは積極的に利用することで、医師不足解消に貢献できると考えている。

 例えば、私が青年海外協力隊員として2年間関わっていたスーダンの貧困家庭では、金銭的な余裕がなく病院に通えないという問題がある。さらに、治療費のかからない公立病院に行ったとしても長時間待たされる上、結局医師に会えず誰にも相談できないこともある。その結果、親は子どもたちに適切な処置が与えられず、その命を失うという深刻な例があった。このような事態に多々遭遇し、そのような子どもたちを直接救うために私自身が医師となるだけでなく、貧困層にも普及しているスマートフォンを活用して、遠隔地の患者に安価で医療相談が行えるネットワークを構築出来ないかと考えている。直接診療が受けられない子どもたちの病状を、医師へ伝え相談し、助言を受けるだけでも、救える命は必ずある。

 また、私が以前活動していた鹿児島県のある町では、医師不足だけでなく、若者不足により離れた病院に高齢者を送り届ける運転手すらいない地域もある。この医師不足の解決法の一つとして、日本で既に広まりつつあるスマートフォンアプリで診療できるサービスをこのような地域に導入することが考えられる。そのためにも、IT技術を応用できる医師が技術者の少ない僻地で働き、技術的なサポートと対面診療とのバランスを考え、診療にあたる必要がある。

 上記の提案を実現するために、私は大学時代の開発チームと協力し、日本そして途上国の地域医師不足問題解決に貢献していくつもりである。 

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続いて大分。書類選考は通過。筆記も上出来だったが、落ちた。色々な大学に合格した実力者の友人2人〜3人も大分の筆記は落ちた。相性があるんですかね。。。

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学生時代は東南アジアで、卒業後はスーダンでボランティア活動に取り組んだ。その際、現地の子どもたちがコレラ狂犬病等の感染症に苦しむ姿を多く見た。そして私自身も度々コレラ感染症や腸チフスで苦しんだ。これらの経験から感染症への強い関心が芽生え、医師として感染症で苦しむ国内外の人たちの力になりたいと考えるようになった。

 卒業研究では、画像処理とコンピュータ・グラフィックスを組み合わせた研究に取り組んだ。画像処理技術は、感染症の発症機序の可視化や映像化に応用でき、言葉の壁を越えて、感染症の脅威を伝えるツールとして活かせると考えている。また、一連の研究活動で得た経験を踏まえ、新興感染症の起因菌の決定、感染の機序調査、適切な治療法の開発等にも取り組みたい。

 卒業後は2年間、スーダンの僻地に住む女性の収入向上活動に関わってきた。僻地の女性だけでなく、地域の行政や警察など地域全体の理解を得て活動を行うことが、継続的な活動には重要であると考えた。そのため、現地スタッフや対象となる村人の宗教的・文化的な背景、仕事への意欲や習慣、日々の仕事量、実務能力等を可能な限り調べ、計画に反映させた。この計画が功を奏し、現在でもその活動はスーダン人の手で継続されている。これら経験を活かし、患者の病気だけに注目するのではなく、感染症蔓延地域の環境的要因、患者自身の文化や家族構成等の理解に努め、地域を巻き込んで感染症の予防、将来を見据えた最善の治療を提供できる医師を目指したい。

 貴学は、感染症の中でも特に狂犬病の分野で歴史と実績を有し、フィリピンやタイなどの東南アジア地域の研究機関との連携が大変盛んである。私は東南アジアやアフリカでの経験から、狂犬病に強い関心があり、貴学入学後は狂犬病関連の研究室や医療機関と積極的に関わり、臨床技術や臨床研究の基礎を早期に学びたい。更に、2年間アラビア語で実務をこなし現地スタッフや村人との活動を成功に導いたスーダンでの経験を、世界の多様な人種が集まる海外の医療機関での任務遂行の際に活かし、海外のフィールドでも積極的に活動していきたい。また、グローバル化により日本でも感染する可能性の感染症対策にも関わることで、日本の感染症分野における更なる発展に貢献していきたい。

 

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金沢。書類は通過。筆記も通過。最終落ち。

 

①志望の動機

 学生時代は東南アジアで、卒業後はスーダンでボランティア活動に取り組んだ。その際、現地の子どもたちがコレラマラリア等の感染症に苦しむ姿を多く見て、何も力になれない自分が悔しかった。また、私自身もコレラや腸チフスで度々苦しんだ。これらの経験から、将来は感染症を専門とする医療に取り組みたいと考えるようになった。貴学には、海外の大学・医療機関などで、医療活動に挑戦できる機会とその実績があり、グローバルな視点で世界の感染症への取り組みに挑戦できる環境が整っている。私はそのような貴学でこそ、医学の研鑽を積みたいと考えている。

 

②大学で学んだ専門知識の概略

 大学4年次の卒業研究では、画像処理とコンピュータ・グラフィックスを組み合わせたプロジェクション・マッピング技術を応用して、当時最先端の画像投影のシステム開発に取り組んだ。また、課外活動では、途上国の村落向け小規模ビジネス開発手法を学び、在学中は東南アジアを、卒業後はアフリカをフィールドとして、地域開発に取り組んだ。

 

③専門知識を医学にどのように活かしたいか

 画像処理技術は、感染症の発症機序の可視化や映像化に応用でき、途上国等でも言葉の壁を越えて、感染症の脅威を伝えるツールとして活かせると考えている。また、一連の研究活動で得た経験を、感染症の臨床研究における新興感染症の起因菌の決定、感染機構の調査、適切な治療法の開発にも活かしたい。

 更に、2年間アラビア語で実務をこなし、現地スタッフや村人とのプロジェクトを成功に導いたスーダンでの経験を、世界の多様な人種が集まる海外の医療機関での任務遂行の際に活かし、グローバルな視点で感染症における課題解決に取り組みたい。また地域開発で得た知識と経験を活かし、病気だけに注目するのではなく、感染症蔓延地域の環境的要因、患者自身の文化や家族構成等の理解にも努め、地域全体を巻き込んだ感染症の予防や治療に取り組んでいきたい。

 

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続いて秋田。書類は運次第。運良く書類通過。筆記と面接もまずまず。追加で合格。進学先。(汚い字で申し訳ないです。誰かのお役に立てれば。。。)

 

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